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FIRSローラーダービークリニック兼トライアウトを実施

2017年3月19日・20日に、東京都国分寺市にある㈱小金井精機製作所の特設屋内練習施設において、ローラーダービー米国代表チームのレキシー・ウエイガー選手をコーチに招き、「国際ローラースポーツ連盟(FIRS)ローラーダービークリニック」が開催されました。FIRSは、ワールドローラーゲームズ(WRG)南京大会のローラーダービー競技で初めて採用する新しいルール「FIRS国際ルール」を2016年12月に発表し、現在世界各国で新ルールの理解・普及を進めています。
東京では2日間、1日6時間というハードスケジュールで実戦的なプレーの練習が行われました。新ルールの説明会を経て、それぞれの所属チームで自主練習を重ねてきた男子12名・女子12名の選手が参加しました。
元インラインホッケー日本代表でダービー歴半年の遠藤大樹選手は、「新ルールはとにかく楕円形の平面トラック上を走り続けなけなければならず、コンタクトスポーツと言われていますがスピードと持久力が要求され、まるでチームで争うスピード競技みたいです」と話しています。身長154cmと小柄なウエイガーコーチから、大きな欧米人との戦うための密なコミュニケーションによるチームプレーの重要性を教えられ、南京に向けて取り組む練習課題を課せられました。
クリニックの中で、WRG南京大会に派遣する男女日本代表選手を選抜する第1回トライアウト(選考会)が同時に実施され、以下の男子9名・女子12名が候補選手に選ばれました。ベンチ入りできる選手は男女とも15名で補欠5名を同時に登録可能ですから、JRSFローラーダービー委員会では更に代表候補選手を募集するため、5月・6月と選考会を行い、最終的には6月開催の最終選考会で南京に派遣する日本代表チームを決定します。
WRG南京大会第一次代表候補選手
◇男子
遠藤大樹、大久保敦司、狩野拓己、國枝雄大、國枝遼、小久保大作、澤田正輝、相馬圭人、吉成竜一(以上9名)
◇女子
飯塚万希子、井上早穂、小熊あやか、菊池梨恵、小林典子、佐藤遥、津秋実穂、永江沙織、中島理恵、深栖育実、山内雅代、米川裕子(以上12名)

追記:南京世界選手権では、5月にFIRSから男子大会の開催の見送りが発表されました。このため男子日本代表チームの活動は中止となりました。