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インラインホッケー日本代表メンバーが決定!

2017年6月4日(日)、埼玉県戸田市にあるミスコンダクトスポーツコミュニティで、「2017南京世界ローラースポーツ選手権大会」で実施されるインラインホッケー競技に出場する日本代表選手の選考会が行われました。
インラインホッケーは1980年頃にNHL(北米プロアイスホッケーリーグ)の選手がオフシーズンのトレーニングとして採用したのが始まりと言われています。氷上で行われるアイスホッケーとは異なり、コンクリートの面でプレイできることから、米国から世界中に広まっています。国際ローラースポーツ連盟(FIRS)傘下の米国ローラースポーツ連盟(USARS)が、1995年にシカゴ郊外で初の男子の世界選手権(World Inline Roller Hockey Championships)を開催し、以降毎年開催されています。
南京世界選手権では男子・女子・ジュニア男子・ジュニア女子の4大会が8/27-9/9の日程で開催され、日本は男子代表として以下の選手が出場します。
◇男子日本代表チーム
ゴールキーパー:山口大喜、池田豊
プレイヤー:西永健太郎、曽山雄大、金谷拓、一條健太郎、多田真章、佐藤育也、宮崎浩一郎、岡田俊樹、穂積潤光、松谷俊輔、石井寛人、井出隆弘
※今後の調整により出場選手に変更の場合があるかもしれません。

◆選考会を終了し、JRSFインラインホッケー委員会の浪本雅和氏からコメントが届きました。(6月15日掲載)

インラインホッケー日本代表チームが初めて世界選手権大会に出場したのは2001年6月スペイン南部のトレビージャで開催された第7回大会でした。
まだジュニアはもとより女子大会もなかった時代で全16ヶ国の参加でした。
日本のインラインホッケーの始まりは1992年頃とされています。
2001年頃というのはこの四半世紀中最も競技熱、競技人口、競技レベルが高かったように思います。
世界選手権にアジアのチームが参加したのはおそらくそれが初めてたっだのではないかと記憶しています。
その1回戦はこれまた初出場のスウェーデンでした。
様々な意味で注目のこの試合はなんと日本の勝利、アイスホッケー強国倒したアジアのチームに大会は騒然となりました。
そしてさらに当時の5強国の一角であるフランスを4-0で下し、結果は堂々の5位。
衝撃的な世界進出を果たしたのでした。しかしそれ以降は資金難や施設の問題により戦績は低迷し、欠場も続き、前回の出場は2013年です。

そして今年(2017年)世界選手権大会がアジア南京で開催されることになり、大変驚くと共に嬉しく思っています。
思えばチームもインラインホッケー創世記に生まれた世代が中心となりました。
今回はこれまで以上に個々のスキルはもとより、チームワーク、チームプレイに優れた仕上がりとなっています。
新時代の日本代表チームに再興を託したいと思います。